ローンについて
クレジットカードは私達の生活に深く関わっているといっても過言ではありません。クレジットカードを使用すれば、何でも購入することが出来、現金を持ち歩かなくてもよいのです。また高額な商品も特別なローンの手続きをしなくても、カードローンで簡単に手に入れることが出来ます。これは大変便利な一方、きちんと管理されなければ非常に恐ろしいものになるということを理解しなければなりません。
クレジットカードを使用することで、あたかも自分のお金で支払ったように錯覚してしまう人が多いからです。ローンを組んだ場合は、クレジット会社が販売店に代金を支払います。そして消費者はクレジット会社に借金をしていることになり、商品代金の他に手数料として利息を支払うことになります。一般的なカードショッピングの場合は、年利にすると13%ほど利息として回収されます。便利なカードローンの支払い方法として有名なリボルビング払いも、実は問題を含んでいます。消費者側は毎月設定した金額を支払えば済むので、月々の負担増に苦しむことはありません。しかしその分返済期間が長くなります。返済期間が長くなるということは、つまりクレジット会社にそれだけ多くの利息を支払う仕組みになっているのです。
このようにクレジットカードでの借金は、身近なところで手軽に行われているのが実情です。手軽に借金が出来るてしまうため、現在では返済遅延や自転車操業などの問題が浮き彫りとなっています。返済が滞るといわゆる「ブラックリスト」に名前が記載されるということはご存知でしょう。クレジットカードや銀行での借り入れ取引は、「全国銀行個人情報センター」や「CIC」「全国信用情報センター」などに登録されています。これらの信用情報機関に登録される情報は「ホワイト情報」と「ブラック情報」の2つに分けられます。ホワイト情報とは、顧客の購買履歴や残高など信頼がおける良好な情報を指します。反対に「ブラック情報」とは延滞などの事故情報が記載されているものです。カード会社や銀行は、借入れの申し込みを受けると同時に、これらの機関にその個人の過去の支払い実績やローンの内容を問い合わせます。あなたが何らかの事情でローンの返済が滞った時、その経緯はしっかりと登録されており、銀行やカード会社の融資の判断となるのです。
これら「ブラック情報」は信用情報機関で共有しているため、どこの金融機関でも個人の借金事情が手に取るように分かってしまうといえるでしょう。たった一回の返済遅延が原因で、住宅ローンや教育ローンといった大切なローンの申し込みも断られてしまうことがあるのです。
カードローンはとても手軽ですが、しないに越したことはありません。ローンを組む際には、きちんと目的を持ちマネープランをしっかりと立てた上でクレジットカードを使用するようにしましょう。(^o^)